夜なかなか寝られないという方は多いのではないでしょうか。
そんな方は以下を試してみてください。
通勤中に大股で早歩きをする、腕振りを大きくする、階段を使う、階段を1段飛ばしで上る、etc…
普段から行っている日常生活動作をする際に必要なエネルギー量【非運動性活動熱産生NEAT（Non-Exercise Activity Thermogenesis）】を高めることが狙いです。少し息が上がる程度でOKです。
それによって意図的に交感神経の働きを高めて体内の酸素消費量を増やし、安静になった時に副交感神経が優位になるように仕向け、結果的に眠りやすい方向に誘導します。
悩み、ストレスなど、頭の中の整理をする事も大切ですが、身体の機能を逆手に取って狙った方向へ上手く誘導していくのも１つの手段です。
ライフスタイルを見直してみたい、生活の質を高めていきたいという方はお気軽にご相談ください。
