気の合う人っていると思います。これまでの自分を振り返ってみると、その時々で自分と同じ感覚を持っていたり、組織の中で同じ方向性を見ていたりした人と仲良くさせてもらってたんだと思います。
それは周波数が近かったのかなと思います。環境が変わったり、違うことをお互いするようになると今まで同じ周波数だった人とあまり会わなくなって、久しぶりに会って話をすると感覚が合わない、これまでと変わってることを経験しました。
その時に あの人変わってしまったな と思ったこともありました。ですが逆も然り。自分が変化していることもあり得ます。
そこで大切なのが、同調することではなく尊重することなのかなと思います。若い頃は自分と違う意見を持つ人をよく否定していました。ですが、それをしても何もいい事はありません。
自分の至らなさを自分自身で許し、受け入れて前に進んでいれば他人のことも許し、尊重する事ができると最近は実感しています。
そうやって自分がどんどん高次元に進んでいければ、環境や業界が違っても高い周波数の人達と繋がり、それが渦のように続いていくんだと思います。
自分自身に矢印を向けて、日々過ごしていきたいです。