じっとしていられない病

夏になりました。毎日暑いですね

私はじっとしているのが苦手です。トレーニングをすること、本を読むこと、人と会うこと、仕事、しんどいことも長期的な視点でみたら楽しめることも多いのですが、何でじっとしているのが苦手なのかを考えてみました。

考えた結果、 ”不安だから” という答えに行きつきました。自分の中でやり切ったと思えないとイライラするし、自分との約束を守れなかったら自己嫌悪になるし・・・ といった形で、自分の今できることをやらないと副交感神経を優位にすることが出来ません。

自分自身を裏切っていると自分のことを嫌いになって、自分でコントロールできない物事のせいにしてしまうのが怖いんだと思います。自分自身を裏切って、周りの人のせいにしたり、傷つけるようなことをしてしまったことがあるから、だからこそ不安を感じているんだと思います。

もちろん、不完全な自分を認めることも大切なので、そこは伸びしろだしまだまだだな、と捉えています。

自分が健全に生きていくためには何が必要かが今の私には見えています。それが自分自身の哲学になっているので、ぶれずに日々を過ごしていきます。

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