価値があるということを考える

価値のあるもの、サービスなどいろいろ存在しますが、価値とは何なのか。

車やスニーカー、ロレックスの腕時計なども一例です。プレ値がついて低下の数倍以上になる物もあります。

これは何でかと言うと、需給バランスで需要>供給となっているためだと思います。欲しい人が100人いるけど、市場に出回る量は50個だとしたら手に入る確率は1/2となります。人気のある物は値段が上がることは理解できます。そこで現在は転売が流行しています。

転売されていくと値はどんどん上がっていきます。そこで何かをきっかけに(例えば急激な供給量の増加、天災など)バブルがはじける可能性があります。

私は時代の流れは押さえながらも、芯があってぶれないものを作りたいと考えています。実際にそのようにビジネスは進めています。時代が変われば変わるのは見せ方、三角形から四角形に変える、などそのような適応だと考えています。

伝統と革新は表裏一体、

暖簾の裏にコンピュータ

お世話になっている経営者の方からいただいた言葉です。

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